素材を活かした匠の技 宏栄産業株式会社
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環境・品質への取り組み

無垢をを主体とする「木」を素材として様々なものに加工し、生活に役立てることで人類は、文化という名の財産と文明社会を築き上げてきました。
しかしその反面、多くの伐採によって自然が失われてきたという事実から目をそらすことは出来ません。
「良質木材へのこだわりと地球環境保護という相対する課題をいかに高いレベルで融合させるか…」
宏栄産業は、これらの課題に対し、すでに役目を終えた木材を再び原料として、利用しようと試みてきました。

「木」は、大気中から取り込んだ二酸化炭素を固定し、年数の経過とともにその固定量を増加させていきます。
伐採後、加工されて製材品となった木材は住宅や家具などの部材として使われますが、このとき炭素はそのまま木材の中に蓄えられます。木材を、木造住宅や家具のような形で長期間使用すれば、木の中に固定された炭素を大気中に戻さず長く貯蔵できます。

ある年数が経つと、住宅や家具などは解体されますが、解体材の一部は、パーティクルボードなどに再利用されます。また、廃棄された木材は土に返して腐らせたり、燃焼させたりして、二酸化炭素として大気中に放出されますが、この二酸化炭素は再び森林に吸収されると考えれば、「木材」はくり返し続けることのできる理想的な循環系をつくっているのです。

木質の優しさは人にやすらぎを与える自然の恵み。
たとえ一つの役目を終えても、何らかのかたちで再利用の道を探し、活かしてやることが人の智慧であり、自然の恵みへの感謝であると宏栄産業は考えます。
素材を活かし、地球を生かすモノづくり

環境方針

環境保全と事業活動の両立をめざします。地球温暖化や資源の枯渇という問題の中、企業としての社会的責任を自覚し、みずからの事業活動の環境負荷低減を図り、高い環境保全目標を掲げ、的確な対応を織り込み、様々な環境問題の継続的改善に積極的に取り組んでいきます。

環境に配慮した製品開発

私たちは洋樽材としての役目を終えたホワイトオークの天然の味わいに注目し、それを新たな製品の原料としての再利用に成功しました。高熱処理と科学的な処理で天然素材の持つ質感と材色を損なうことなく、膨張率と収縮率を70%抑えることにより寸法安定化技術を確立しました。
その技術を活かし、集成材・キッチンキャビネット部材・住宅用腰壁材・デスク部材等に加工しております。
環境に配慮した製品開発


これまでの取り組み

年度 沿革 詳細
2009年 7月 合法木材供給事業者認定 世界規模で森林破壊が進んでいる第一の原因は無秩序な違法伐採によるものです。宏栄産業は森林関係の法令において合法的に伐採されたことが証明された合法木材を使用しています。